吉田カバン特集、第2弾 通称赤バッテンことラゲッジレーベル ライナーシリーズを取り上げたいと思います。
なぜ、今頃とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、そーSO-そうなんです。なんと発売されてから25年がたったんです。いえば人間でいうと、25歳になったことになります。簡単なことのようですが、同じ商品が変わる事なく25年間もの間、支持されてるのはすごく稀なことで、それをつくり続けることも想像以上に大変な事は間違いありません。材料代の高騰や職人不足など、いろんな苦悩を乗り越えられるのもお客様の温かい声や支持があるからこそだと、思います。
シンプルで機能的、値ごろ感があるのも人気のひとつ2つ一針入魂の吉田カバンがつくるからこそ、3つあの赤いバツマークになにかひきよせられますと、つらつらと書いてしまいましたが、とりあえず、すごいバッグたちだなぁーと感心させられます。
素材や価格などは下の方でご紹介したいとおもいますので。。。ではでは、第3弾 乞うご期待くださいませ。
写真 | 品番 | size | 価格 |
---|---|---|---|
右上 | 951-9236 | 330x260x110~180 | ¥17850 |
右下 | 951-9240 | 330x235x90~165 | ¥16800 |
左下 | 951-9241 | 280x200x110~165 | ¥16800 |
左上 | 951-9270 | 240x160x80 | ¥9450 |
素材の方はレーヨンキャンバス生地にp.v.cという樹脂の用な物をコーティングしてあります。そうすることによって生地自体の強度も増し雨や汚れなどにも強い素材になってます。ここからがみそなんですが普通のコットンやキャンバスなら長年使用すると生地自体が劣化してしまい使うのにみっともないかんじになった経験がありますがこの生地は使うとまるで革のような艶感がでてきます。
お店の方で修理をお預かりしたときなど本当にこの生地がぁ?と思います。やっぱり長く使えるものには人の愛着がわくものだなと痛感いたしました。それが普遍的ないつの時代もかわらない物をつくる根底にあるのかと。。。