本体左側は、くるりと巻いた革の端を繋ぐように磨かれています。左側はコバ、右側は革の折り曲がり部分にあたり、
ちょうど手にフィットするような心地よいフォルムです。
片側がすぼみ、反対側は円形に広がったしずく型のような形状で、底面のマチもこの形にしています。一直線のコバで閉じずにマチを設け、底面の空間を保つことで、眼鏡を奥まで安全に収納することができます。
内装の素材にはスエードを使用し、デリケートな眼鏡を傷つけることなく保護する役割を果たしてくれます。
さっと取り出してすっとしまう、スピーディーな使用感をコンセプトに据えた新型オプティカルケースです。