美しさと機能性のパイオニア
フィンランド・イッタラ村の小さなガラス工場で生まれたもの。それは人々の日々の日常を明るく照らし、豊かにするものとなり、時代を超えて今に生きています。独特な個性を放ちながらも生活の中にとけこみ、使いやすいもの。そのデザインが持つ人の個性をあらわし、決して飽きがこないこと。それがイッタラの生み出すものなのです。
デザイン界の巨匠、カイ・フランクおよびアルヴァ・アアルトのプログレッシブな哲学は、今もイッタラがイッタラらしくあれるよう、息吹を与え続けています。美しいこと。しかし朽ちることはなく、顧みられなくなる時のくることのないタイムレスなデザインを、イッタラは追い求めています。