女性の仕草にフォーカスして生み出すアイディアプロダクツ
メアリ オル ターナ(MARY AL TERNA)は、日本のウィメンズブランド。フェミニズムをベースとし、そこに画期的なアイデアをプラス。バッグ&財布等の革小物また、アパレルを展開している。
コンセプトは「女性の仕草にフォーカスして生み出すアイディアプロダクツ」。
デザイナーは、山鹿 竜輝(RyukiYamaka)。1984年山形生まれ。2007年、文化服装学院アパレルデザイン科卒業し、その後渡英。帰国後、メンズ皮革小物ブランド「エド ロバート ジャドソン(ED ROBERT JUDSON)」をスタート。
2013年、春夏シーズンよりレディース皮革小物ラインであるメアリ オル ターナ(MARY AL TERNA)を発表。メンズのエド ロバート ジャドソンのブランド名と同様に”MARY AL TERNA”とは、架空の職人で、彼女が創造する、女性らしさをより楽しむためのプロジェクトとして始まった。2015年、秋冬シーズンよりレディースウエアもスタート。
高い水準での素材へのこだわりと独創的な奇抜過ぎない品の良いデザインが魅力のMARY AL TERNA
和のテイストが入った2024AWシリーズは国内の感度の高い方からの支持だけでなく、海外の方からも注目されているブランドです。
身に着けた時のシルエットはコンセプト通り、女性を引き立ててくれるアイテムばかりです。
既存の型に囚われすぎないモダンアートのようなデザインで、細やかかつ丁寧な作りのMARY AL TERNAのバッグはワードローブの主軸を担うこと間違いなしです。